グローバルクラス(普通科)

国際化・高度情報時代を生きる学際的な人材を育成

グローバル クラスでは、1年次から将来に目を向けるプログラムを数多く用意しています。入学後 は全科目を幅広く学び、文系・理系をじっくりと選べるようなコース編成としています。また、英語 科で培ったグローバル教育プログラムを色濃く反映し、高度な語学力と知的土台をベースに、歴史・ 文化・宗教などを超えたグローバルシチズンシップを備えた国際人を育成します。

普通科

各年次カリキュラム(2021年度)

2020年度 主な合格実績

千葉大学、東北大学、東京農工大学、東京学芸大学、電気通信大学、横浜国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、中央大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、学習院大学 など
担任メッセージ

正解のない問いにどう向き合うか

本校は昨年まで英語教育と国際理解教育に大きく力を入れている「英語科」を設置していました。しかし、グローバル化が加速し、海外の方々との交流がますます増えていく現代において、語学と国際理解の能力は社会を生き抜くうえで必要不可欠なものとなりました。海外で働く日本人が増え、日本で働く外国人が増え、育ってきた文化や環境が違う国の方々と本当の意味でコミュニケーションをとるためには、双方がお互いの背景を理解し受け入れる姿勢と、きちんと着地点を導き出す能力が必要です。そのため、英語科で培ったノウハウを他学科に展開した「グローバルクラス」を新たに設置しました。
グローバルクラスでは、グローバルコミュニケーション力と、文系理系を問わない幅広い教養、そして正解のない問いに対して答えを導き出す力、この3 点をしっかりと身につけるプログラムを用意しています。高校卒業、大学進学がゴールではありません。その先にある未来を見据えて、一緒に成長していきましょう。

未来社会を生き抜くために

グローバルクラスは普通科に属していますが、「普通」とは何でしょう。皆さんは考えたことはありますか。辞書には「特に変わっていないこと」「ありふれたもの」「当たり前であること」といった言葉で表現されています。30 年ほど前には携帯電話はありませ んでしたが、現在日本では人口を超える数の携帯電話が契約されています。

佐藤 祐一朗

今、当たり前であることが、今後は当たり前でなくなる可能性がある未来社会。日々の生活を送る中で「なぜという問いの思考」をもち続けること、その問いに対して「自分なりの答えを探す」こと。その習慣が、変わりゆく社会を生き抜く力を身につけるためには重要なのです。さらに、その考えを自分の言葉に乗せて「発信する」ことで、世界を引っ張っていくリーダーとなりうる能力を育みます。本校では「なぜという問いの思考」「自分なりの答えを探す」「発信する」というサイクルを回す機会を設け、皆さんをグローバル社会で活躍できる人材へと育成します。