理事長挨拶

創立者/理事長 佐藤英樹

生徒一人ひとりが夢を抱ける場所でありたい

「念ずれば、花開く」。私の好きな言葉です。

「念ずる」という言葉は、「今」に「心」という字を書きます。目標に対して絶えず心を向ける者だけが、目標を成就できる。オリンピックに出たいと強く念じ続ける人だけが、東大に入りたいと強く念じ続ける人だけが、夢を叶えられる。私はそう考えます。そのためには、まず達成したいと思うような目標を抱くことが大切です。そのことを頭に浮かべるだけで、自然と力が湧いてくるような……。私たちは何より、生徒一人ひとりが自分の未来に前向きになれるような「夢」を与えていきたいのです。

「幼いうちから、しっかり根を張ることが大切です。

大学進学についても、そんな考えで指導しています。「夢」を叶えるための手段が東大ならば、東大を選べばいい。しかしある人にとっては、それは東大ではないかもしれない。そんなときには自分の信じる道を選べばいいと思うのです。将来、自分は何をしたいのか。その答えを見つける手がかりを、早い時期からたくさん提供していきたいのです。力を入れているグローバル教育もしかり。学内に配置している多数の芸術品もしかり。将来、大きな樹に育つためには、幼いうちからしっかりと根を張っておくことが重要。表面だけではなく、地中深くまで。私たち文理中学・高等学校は、そんな教育をこれからも貫いていきます。そして常に子どもたちに夢を与え続けられる学校でありたい。そう考えています。

校長挨拶

中学校校長 伊藤邦義

西武学園文理中学・高等学校は、6年一貫教育を通して、未来を担う「日本人としてのアイデンティティを持った、グローバル社会で活躍するトップエリ-トを育成する」ことを教育の目標としています。イ-トン校をはじめとする英国のパブリックスク-ルを模範とし、日本国内はもちろん、世界のリ-ダ-としての資質をもつ人材の育成に力を注いでいます。進学力・グローバル力・人間力をバランスよく育み、高い知性と教養、豊かで誠実な人間力を身につけ、グローバルな視野で社会に貢献する“真のレディ&ジェントルマン”を育成します。
進学力においては、中学・高校の6年間で段階的に力をつけていく独自の「2・3・1の学習システム」を採用し、超難関大学への現役合格をめざします。グローバル力においては、創立以来推進している「国際理解教育」と「英語教育」の両軸で、豊富な知識と教養を兼ね備えた、真のグロ-バル人材を育成します。また、人間力においては、知識だけではなく、これからの社会で求められる、思考力や豊かな感性、そして創造性を磨きます。

世の中の動きや社会情勢の変化、そして大学入試をめぐるさまざまな改革への流れに応じて、文理も柔軟に対応していきます。これからの社会では、国際化や情報化が進む中、学び得た知識を正しく活用するとともに、思考力・判断力・表現力を駆使し、他者へ呼びかけていく発信力がさらに求められます。文理の生徒一人ひとりに、未来の社会で活躍するための、「自ら考え、自ら決断」していく能力を蓄えてもらえるよう、教職員一丸となり、よりよい教育活動に取り組んでまいります。グローバル社会でリーダーとなれるよう、知性はもちろん、人間性においても「トップエリート」をめざしてもらいたいと願っています。

高等学校校長 柴田 誠

平成から令和へ、新しい時代の幕開けの年になりました。生徒たちを取り巻く教育環境は大きく転換期を迎えています。「学力」の定義が改められ、高大接続改革や新学習指導要領など、日本の若者の育て方を大きく変革する時期が目の前に迫っています。西武学園文理高等学校の育てたい生徒像は、「日本人としてのアイデンティティをもち、グローバル社会で活躍できるトップエリート」です。本校は育てたい生徒像は不易として、時代の変化を確実に捉え、創意工夫を重ねながら、様々な教育活動の改善を推し進めています。本校の強みであるグローバル教育や英語教育を活かしながら、探究活動の充実、放課後の学習サポートセンターの開設など、新たな活動を展開して参ります。本校の充実した教育活動は、未来を担う逞しいトップエリートの育成を着実に進めています。学校説明会など様々な機会に、本校の生徒たちや実際の教育活動をご覧いただけたら幸いです。皆様のご来校を心からお待ちしております。

(都立高校の進学指導重点校、中高一貫教育校の管理職を歴任し、今春から現職)