3月1日（金）、朝まで降っていた雨も上がり暖かな春の日差しの中、第36回高等学校卒業式が挙行されました。
多くのご来賓、保護者の方々に見守られるなか、一人ひとりに壇上にて卒業証書が授与され、390名の卒業生がそれぞれの夢や希望を胸に新たな道に向け旅立ちました。
卒業生は先輩から引き継がれたガウンを着用することにより、文理の卒業生としての誇りと自負心を生涯の宝として持ち続けていくことを決意し、本校を巣立っていきます。
式典後は後輩達がそれぞれの趣向をこらして先輩を出迎え、胴上げをしたり、花束や祝福の言葉を贈ったりと校内は明るい笑顔であふれていました。
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