「第32回私たちの身のまわりの環境地図作品展」で国土地理協会会長賞!

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北海道は旭川市で開催される同作品展は、小・中・高校の児童生徒を対象に、身のまわりの環境について関心を持ったこと、考えたこと、調査したことを「地図にする」ことを通して、地図や環境に対する関心を深めてもらうことを目的に毎年10月に開催されています。

国土地理協会会長賞

 

今年で32回目を数えるこの作品展において、橋本凪沙さん(1-4)の「日高市の『おむつ・ミルク難民』を救え!」が、国土地理協会会長賞を受賞しました。また、〆谷瑠美さん(1-4)の「家まわりの暑さ指数(WBGT)調査」、村上穂積さん(1-3)の「私の学校から自宅までのAEDガイド地図」が優秀賞に選ばれました。

 

育児、地球温暖化、救急医療をテーマに考えたこと、学んだこと、気づいたことを、「地図」を通して発信した3人。彼らの声に、少しずつ社会や人々の暮らしを変えていく力があることを信じたいと思います。