6月16日(木)、放課後のLL教室で「未知の世界を知る」と題された講演会が行われました。
講師は、本校29期卒業生の佐々木礼奈さん。佐々木さんは、本校在学中にアメリカに留学。本校卒業後は、カリフォルニア大学バークレー校で国際政治学を学びました。大学卒業後は、読売新聞ワシントン支局、シンガポールのTwitter社など、まさにグローバル社会で活躍しています。

この日、会場には海外への留学や進学をめざす20名ほどの高校生のほか、国際教育部の教員や、海外進学を考えている生徒の担任教諭など、30名を超える聴衆が集まりました。

佐々木さんは、自身の海外留学、進学を振り返り、当時の苦労を語るとともに、自分がどんな準備をしたのか、これから海外留学、海外進学に挑戦する高校生たちが、どんな視点で大学を選ぶべきか。ポイントをまとめたスライドを見ながら、分かりやすく説明してくれました。

さらに、勉学やボランティアに明け暮れた大学での日々を紹介。肌の色や宗教を超えた仲間とのつながり、教授陣との関係作り、常にアンテナを張り、自分から積極的に行動することの大切さを語りました。

「学生生活は、学生の意思によって180度変わります」

受け身になっていたら、無駄な時間を過ごしてしまう。とにかく、自分から働きかける。自分から動くことで、濃密な時間を過ごすことができる。そんな佐々木さんの言葉に、高校生たちは真剣に耳を傾けていました。その言葉には、決して他の人が語り得ない「重み」がありました。海外進学にチャレンジし、異国の地を踏みしめ、そこで見たこと、聞いたこと、考えたこと、感じたことがちりばめられていました。

生きた言葉。
熱を持った言葉。
 
佐々木さんの言葉に背中を押されて、これから海外への道を踏み出そうとする高校生たちに、心よりエールを送ります。


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