環境地図作品展にて多くの賞をいただきました

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平成29年10月28日(土)から29日(日)に行われた第27回 「私たちの身のまわりの環境地図作品展」にて多くの賞をいただきました。

学校奨励賞     西武学園文理中学校
 
北海道地理学会長賞 荒川 倖子 さん(1-4)
旭川市科学館長賞  川口 咲  さん(1-2)
日本地図学会長賞  嘉部 恋  さん(1-3)
優良賞       廣瀨 夏希 さん(1-3)

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中学校の地理「身近な地域の調査」という単元では、地域の情報を集め、調査し、地図で表現して発表する取り組みを行っています。
本校では生徒の居住地が離れていることもあり、グループではなく、一人ひとりが自分の住んでいる街を紹介したり、テーマに沿って調査したりしています。
夏休み前の授業で、地形図や調査方法、まとめ方について学び、各自テーマを決定します。
夏休み中に各自調査し模造紙にまとめます。
夏休み後に一人ひとりが作った地図を使って発表し合います。
その作品のうち応募条件を満たしているものを「環境地図研究会」の「私たちの身のまわりの環境地図作品展」に応募しています。

このような授業を通じて、生徒たちは「主体的に追求する力」を身につけていきます。

 

北海道地理学会長賞 [CO2削減に向けて 緑地編 iN 富士見市]  荒川倖子さん(1-4)

旭川市科学館長賞 [飯能河原MAP] 川口 咲さん(1-2)

日本地図学会長賞 [私の住むまち三富新田~変化と歴史~] 嘉部 恋さん(1-3)

優良賞 [光が丘地区の交通安全マップ] 廣瀨 夏希さん(1-3)