7月12日(月)、実践コミュニケーショントレーナーの西田弘次氏を講師に迎え、中学1・2年生を対象としたコミュニケーション講座を実施しました。

本講座は、今後クラブ活動や学校行事などで、他クラスの生徒や上級生、学外の大人と接することが多くなる中学1・2年生が、不安を解消し、スムーズに人間関係を構築し、積極的な姿勢を持てるようになることを目的としています。
そのため、ペアワークをする際は、必ず違うクラスで、まだ会話をあまりしたことが無い相手と行うというルールが課されました。生徒たちの中には「ペアを組む」ということから苦戦し、なかなかペアワークを始めることができない者も見受けられました。

西田氏からは、以前に高校1年を対象に講演をしていただいた際と同様に、「コミュニケーションの質を高めるためには“(学んだことを)反復すること”、“負荷をかけること(チャンレンジすること)”、“小さい目標を立てて意識すること”の3つの要素が必要である。また話を聞くときは相手の方に体を向け、目を見て、笑顔でうなずくなどの反応を示すことが重要である」とお話しいただきました。

西田氏の呼びかけや言葉に対し、最初は戸惑いもあり、消極的な反応を示していた生徒たちも、講座終了時には、大きな声で手ぶりを交えながら、受け答えをするなど成長した姿を見せてくれました。

これから、5~6年という長い時間を文理で過ごす中学1・2年生たちが、友人関係においても、また多くの行事においても、今回の学びを積極的に実践してくれることを期待しています。

 

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