世界遺産×SDGs小論文コンテスト優秀賞受賞!

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高校2年生(受賞当時)の清水花純さんが「令和2年度世界遺産×SDGs小論文コンテスト」において優秀賞を受賞し、3月9日に世界遺産検定事務局から表彰されました。

清水さんからコメントをいただきましたので、以下に掲載いたします。

「私がこのコンテストに応募したきっかけは、担任の先生に薦められたことでした。昔から史跡を巡るのが大好きで、今までたくさんの歴史の地に行っていました。世界遺産や城郭等です。
世界遺産は、日本だけでなく海外の遺産にも足を踏み入れたことがあります。その中でも小笠原諸島は特に印象深いところだったので、今回の題材に選びました。
小笠原諸島に住む人々はとても温かく、島のことをこよなく愛していました。そんな島民の方々が抱える様々な問題を少しでも軽減させられたら…と思って書いたのがこの小論文です。
今回、優秀賞を頂けたこと、日本が誇る素晴らしい方々から直々に講評を頂いたこと、心より嬉しく思います。次に小笠原諸島を訪れる時は、1人の観光客ではなく、小笠原諸島の未来のために活動するボランティアとして訪れたいと思います。」