受験勉強は青春の10ページ!
チャンスを自分から積極的に掴め!
42期アカデミックチャレンジクラス
棚橋 優吾 さん
東京大学 文科三類

――学校生活で特に注力していたことは
 
棚橋:受験勉強です。僕にとって勉強は青春の1ページどころか10ページです笑。結果的に東京大学に現役合格できたのも勿論良かったですが、夕方の教室で友達と英単語のクイズを出し合ったりするなど、受験勉強の過程それ自体が大切な思い出となりました。
――学校生活での一番の思い出は
 
棚橋:イタリア研修旅行です。バス・飛行機での移動時間中の他愛のない会話から、教科書に載っていたコロッセウムを生で見た感動まで、友達と一生話せる最高の思い出になりました。
――学校生活で、やっておけば良かったことはありますか
 
棚橋:恋愛。笑
――自分自身で成長できたと思うのはどのような部分ですか
棚橋:探究発表会では大勢の人の前でプレゼンをして、文理祭では路上で大道芸をしました。これらの経験を通して、人前でも堂々と何かを発表・披露することに慣れていきました。

――西武文理に入学して良かったことは
 
棚橋:西武文理は学校の敷地が広く、授業ごとに全く違う校舎に移動することもあります。それぞれの場所で思い出ができ、学校中に青春が散らばっている感じが良かったです。
――これからの夢・目標は
 
棚橋:人前でパフォーマンスをするエンターテイナーとして人を笑顔にするなど、自分の好きなことをして生計を立てていきたいです。
――最後に西武文理への進学を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
 
棚橋:クレイジーな校長先生(いい意味で笑)のおかげで学校は探究活動を全面的にサポートしてくれる体制に変革!更には校則も超緩くなり、生徒の自立性が求められるようになりました!この恵まれた環境をどのように活かすかは皆さん次第です。課外活動・勉強など何においても、学校がくれるチャンスを自分から積極的に掴み取ってぎゅっと離さないでください。