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2011 No.84

進学教育

知的刺激週間スペシャル講義夏季特別合宿
卒業生講演会卒業生特別講話NPOカタリバ総合学習「テーマ学習」
推薦・AO入試合格者数一覧推薦・AO入試で難関大学合格北斗の会主催進路講演会


速報第1弾!!2010年12月15日現在
推薦入試・AO入試のみの合格者数一覧

山形大学 1
首都大学東京 2
国際教養大学 1
早稲田大学 5
慶應義塾大学 3
上智大学 3
明治大学 3
青山学院大学 4
立教大学 4
中央大学 9
法政大学 1
学習院大学 7
東京薬科大学 2
明治薬科大学 2
津田塾大学 1
東京女子大学 2
日本女子大学 1
北里大学(医) 2(1)
埼玉医科大学 2
   
その他 多数  


動機付けの成果あらわる
推薦入試・AO入試で 難関大学へ合格

 今年度は指定校推薦のほか、秋田県にある「国際教養大学」を始めとする国公立大学の公募推薦や私立最難関大学である「慶應義塾大学」のAO入試で合格者が出ています(12月15日現在)。

 国際教養大学は、「英語を学ぶ大学」ではなく「英語で学ぶ大学」として、すべての授業が英語で行われています。また、大学在籍中に1年間の留学制度がある大学として近年注目を浴びている公立大学です。
 一方、慶應義塾大学(総合政策学部・環境情報学部)のAO入試は、高校時代の取り組みや大学進学後に何を研究したいか、プレゼンテーションを通して合否を決めるという特別な試験です。文理高校での取り組みをどう伝えたらよいか、プレゼンテーションに備えて担当の先生と何度も調整をして本番の試験に臨み、見事合格を勝ち取りました。
 また、早稲田大学4年生に在籍する本校卒業生は、学士入学の制度を利用して、国立大学(山口大学、高知大学、愛媛大学)医学部に合格し、来年度から医学部生とし新たな第一歩を踏み出そうとしています。
 近年、入試制度が複雑になっていますが、その制度を上手に利用することで自分の歩む道を切り開いていくケースが増えているようです。



体験記 慶應義塾大学総合政策学科

小野寺知里(3-E1毛呂山中)



 私の目標は将来国際舞台に出て、世界の貧困削減のため、貧困に苦しむ子供達に未来への希望を与えるソーシャルビジネスを起こすことです。具体的にはカンボジアのゴミ山でゴミを拾って暮らす人々の悪循環を止めることです。私がこのことを決めたきっかけは大きく分けて二つあります。一つは異文化理解という授業でカンボジアの子供達と手紙で交流するというプロジェクトがあったこと、二つ目はオーストラリアへの海外語学研修です。この二つで私の価値観は大きく変わりました。現代社会を生きる一人として、私は貧困削減のために活躍したい、と強く感じました。それと同時に、日本人ということだけでなく、地球人としての自分の役割を自覚しました。
 この目標の達成に近づくための道の第一歩は慶應大学の総合政策学部に入ることだと私は考え、SFCのAO入試に挑戦することを決めました。夏休み頃から本格的に準備を始めましたが、やればやるほど困難に突き当たったり、自分の考えの未熟さに気付いたりと、道は遠くなる一方のように思えました。それでも私が最後までやり抜けたのは、常に将来の自分の明確なビジョンを持っていたからだと思います。そしてもう一つ、私が合格できたのは、先生方の熱心なご指導があったからだと思っています。バレー部顧問の佐野先生には毎日朝早くから放課後遅い時間まで指導していただきました。そこまで頑張ったことは私の大きな自信になりました。
 私の高校生活は一言で言うと文武両道です。男子バレーボール部のマネージャーをやりながら日々勉強にも励むことは容易ではありませんでしたが、それがあったからこそ今の自分があるのだと思いますし、色々な先生方の協力も得られたのだと思います。ですから、後輩のみなさんには常に高い目標を持ち続け、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。




北斗星の会主催 進路講演会 思春期の子育てと進路支援
親子で考える進路選択のために


進路講演会に参加して
和島綾子(1・B5文理中)保護者




 12月4日(土)1、2年保護者対象に女子栄養大学常任理事進路アドバイザー染谷忠彦先生による「親子で考える進路選択のために〜思春期の子育てと進路支援」と題しての講演がありました。
 思春期の子育ては進路支援であること、フリーター・ニートの原因は親の過保護であるということ、社会の求める人材を育てなければならないこと、オープンキャンパスから現状を知り、難易度だけではなく子供に合った大学を探すことが大切なこと、親は子供の進路先を知り良き相談相手になること、健康が大切であることなどを、ご自身の子育て談などをまじえて楽しくお話しして下さいました。
 手作りの料理を食べているか、朝食を食べているかが筆記試験にそれぞれ3点ずつ影響するというアンケート結果があるというお話は皆さん驚いていました。 また、染谷先生から参加者全員に月刊誌「栄養と料理」をプレゼントしていただきました。
 母親として、心を込めて毎日の食事作りをすることが、本当に大切だと改めて思いました。親としての意識を高める貴重な学びをする機会をいただき誠にありがとうございました。

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