

エリート選抜東大クラスは普通科に所属し、東京大学、京都大学などの超難関国立大学への現役合格を目指す生徒に効率的な指導を行う少数精鋭の特別クラスです。文理高校が今まで培ってきたノウハウを生かし、東京大学の入試傾向を詳細に分析、現役合格が可能となるように3年間のカリキュラムを系統的かつ的確に編成しています。
1年次には幅広い教養に根ざした柔軟な思考力、鋭い考察力、そして豊かな表現力を養成するための指導を徹底しています。また、超難関国立大学合格のカギとなる英語と数学には、標準単位以上の授業時間を確保しています。0限や課外での授業も多めに設定し、普段の授業では扱えない内容について触れています。さらに、生徒に合った教材を紹介し、家庭学習にしっかり取り組めるように指導しています。
2年次以降は各生徒の進路希望に応じて文系、理系に分かれ、さらに少人数制の授業を行います。授業では、教科書の徹底理解はもちろん、様々な演習を通じて東京大学の入学試験で要求される論理的な思考力と論述力の強化を図り、入試実戦力の基礎力養成を行います。さらに、年間を通して、東大数学の基礎や英語のリスニング対策、医学部小論文対策など数多くのゼミナールを開講し、即戦力となり得る学力の養成を図ります。また、長期休業中には、エリート選抜東大クラス用の特別ゼミナール(授業)も開講されます。
3年次は東京大学合格の総仕上げとして、演習中心の授業を行います。年間を通してのゼミナールも数多く設定され、生徒は自分にあった講座を受講し、現役合格に向けて入試実戦力の完成を図ります。さらに、国公立大学2次試験が行われる2月には、東京大学予想問題を解くなど実戦形式の直前ゼミナールを実施しています。
2年次以降、各科の成績優秀者にエリート選抜東大クラスへの編入を認めることもあります。
エリート選抜東大クラス カリキュラム(平成23年度例)

在校生からのメッセージ
目標・東京大学 難関国公立大学現役合格!
市野 真也さん 2年T2組 (所沢市立上山口中学校出身)
難関国公立大学合格という夢の実現に向け、私たちのクラスは日々様々なことに取り組んでいます。その具体例として週に2〜3日の0限、春・夏休み期間中の必修ゼミなどがこのクラスにはあります。また、授業の進度はとても早く、3年次の演習の時間を多く確保するということもこのクラスの特徴です。
そして、多くの課題が出されたりする中、時間をいかに有効に使えるかを考え諸活動との両立を目指し充実した高校生活を送っています。
進路決定にあたり、まず夢を持つこと。そしてその夢の実現に向け自分に適した環境はどのようなものであるのかを考えてみてください。私は通学時間の面もありますが、施設や前に述べた文理の特徴からこの学校・クラスを自分の進路として選択しました。進路を決めるのは自分自身。努力を怠らず最後の最後まで頑張ってください。
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エリート選抜東大クラスの過去2年間の主要大学進学実績
●国公立大学 : 東京大学、東京工業大学、一橋大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、千葉大学、東京農工大学、東京学芸大学、東京海洋大学、横浜国立大学、福島県立医科大学、埼玉大学、首都大学東京、横浜市立大学、名古屋市立大学、防衛医科大学校、防衛大学校、気象大学校、航空保安大学校、国立看護大学校 等
●私立大学 : 慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学、日本医科大学、獨協医科大学、杏林大学(医)、埼玉医科大学、東京歯科大学、東京薬科大学、明治薬科大学、津田塾大学、東京女子大学 等
合格者からのメッセージ
東京大学 文科三類 現役合格
阿部 勝彦さん[平成23年3月合格](狭山市立入間川中学校出身)
高校受験当初、文理高校は私の第一志望校ではありませんでした。でも、こうして今、東京大学に現役合格し高校生活を振り返ってみると、文理高校を選択したことは決して間違いではなかったと思います。
勉強面では、わからない所は先生方が徹底的に教えてくれ、添削指導や質問にも快く応じてくれます。そして、進路指導もきめ細かく行ってくれます。文理高校は「文武両道」の精神を重視していて、私はバドミントン部に在籍し、仲間と共に貴重な一生ものの時間を過ごす事ができました。また、文理祭や体育祭、海外への語学研修とイベントもたくさんあり、クラスの絆を強めたり、一生の思い出をつくることができます。
最後に大学受験についてです。私が思う受験で成功する秘訣は、「諦めないこと」です。志望大学のために文理高校の持つ情報力や先生方を信頼し利用してください。ただ大学受験はもう少し先のことです。私から皆さんにアドバイスしたいことは、「今できることに全力で取り組んでほしい」ということです。そうすればきっと充実した高校生活を送ることができるでしょう。
東京大学 文科三類 現役合格
中山 明子さん[平成23年3月合格](さいたま市立宮原中学校出身)
「エリート選抜東大クラス」とはいったものの、入学当時の私は学力に自信など全くありませんでした。そんな私が塾や予備校に頼ることなく東大に現役合格を果たすことができた理由は、文理の面倒見の良さに尽きるでしょう。
文理の先生方は熱意に溢れ、目標達成を目指す生徒を全力でサポートしてくださいます。大学別の学内ゼミや直前期の個人添削など、きめ細やかな指導には大変お世話になりました。生徒一人ひとりの意識も高く、特に東大クラスには国公立志望者が多いため、仲間と互いに支え合いながら最後まで国立受験へのモチベーションを維持することができました。
しかし、文理は勉強一辺倒の学校ではなく、部活動や文理祭、体育祭をはじめとした多くのイベントで、私の高校三年間は豊かで素晴らしいものになりました。皆さんも文理で充実した生活を送ってみませんか。
京都大学 工学部 現役合格
吉田 旺央さん[平成23年3月合格](東村山市立東村山第六中学校出身)
京大の友達と話していてよく思うことは、みんな勉強に積極的で常に上位を目指しているということです。文理よりも上の高校は全国にたくさんあります。文理で上位であったとしても上位の大学にいけるわけではありません。ですから常に全国、世界レベルで考えていかなければいけません。私が文理に入って良かったと思うことは、勉強に対するモチベーションをこのように高く維持できていたということです。先生の指導が熱心であったり、様々な特別講座が開講されているため、自然と勉強に対する意欲が湧いてきました。特に勉強ばっかりしたわけではないのですが、気づいたら京大に受かっていたという感じです。また校内ゼミが充実しているので、塾に行く必要もなく一通りの勉強をすることができました。最後に、私の文理での一番の思い出は吹奏楽部の活動でした。たくさんの友人や音楽に出会えて本当に良かったと思っています。みなさんも勉強以外でも充実した高校生活を送っていってください。
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担当教員からのアドバイス
学ぶ心を持ち続け、志望大学合格を勝ち取ろう!!
国公立の難関大学は受験科目数が多く、1年次から計画を立てた取り組みが必要となります。
「予習→授業→復習のサイクルの確立」や「部活動などとの両立」を目指し、効率よく学力を伸ばしていく為に、科目毎の予習復習のバランスを踏まえた家庭学習の進め方を個別に指導していきます。また、朝学習や放課後ゼミを設定し学習習慣を身につけるほか、卒業生との交流を多く持ち、教員とは違った角度からのアドバイスを与えるなど、様々な形で生徒のサポートをしています。
国公立難関大学の合格を勝ち取る為には、並々ならぬ努力が必要です。勉強も受け身の学習ではなく自ら進んで学習が出来るようにならなければなりません。
このクラスには高い志を持ち、それに向けて努力を惜しまない仲間がたくさんいます。その仲間と共に志望校合格を勝ち取りましょう。
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